コントロールするのは他人ではなくまず自分!
自分ではなく相手(周りの人)をコントロールしようとばかり
していると、人は次第に離れていきます。
忘れがちになってしまうからです。
自分のコントールをしない人は、自分に甘い人です。
自分には甘く、人には厳しい。
これでは当然いい人は寄ってきません。
かといって自分をコントロールしすぎてしまうと、今度は自分自身を
傷つけてしまうこともあります。
これが自覚できればいいですが、もし無自覚・無意識だった場合、
いずれ自分のこころが硬直して疲れてしまうでしょう。
また、あまりに自分自身をコントロールしすぎてしまうと、
それを他人にも求めてしまい、結局他人をコントロールしようと
することに繋がっていくことになってしまいます。
なのでほどほどに自分をコントロールするのが良いのだと
思います。
他人(周り)よりも自分の方にコントロールの意識を向けておけば、
他人(周り)は良い意味でどうでもよくなります。
他人(周り)をコントロールしようとしなくなれば(脱コントロール思考
になれば)、自然と自分の方に意識が向きますし、何より他人(周り)も
気持ちが良くなります。
「他人からコントロールされる」というのは誰だって気分が悪いものです。
コントロールしようとする人には近づきたくありませんものね。
いい人を呼び寄せて、自分もゴキゲンになるために脱コントロール思考で
いきましょう!
いい気分にセルフコントロールする3つの習慣成功法 [ 宮本晴記 ]
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