ほどほどに自分をコントロールしよう
自分ではなく相手(周り)をコントロールしようとばかりしていると、
人は次第に離れていきます。
それは相手(周り)のコントロールに執心し、自分のコントロールを
忘れがちになってしまうからです。
自分のコントールをしない人は、自分に甘い人です。
自分には甘く、人には厳しい。これでは当然いい人は寄ってきません。
かといって自分をコントロールしすぎてしまうと、今度は
自分自身を傷つけてしまうことがあるかもしれません。
これが自覚できればいいですが、もし自覚が無かった場合、
いずれこころが硬直し疲れてしまうでしょう。
また、あまりに自分自身をコントロールしすぎてしまうと、
それを他人にも求めてしまい、結局他人をコントロール
しようとすることに繋がっていくことになってしまいます。
だからほどほどに自分をコントロール
するのが良いのだと思います。
自分の方にコントロールの意識を向けておけば、他人(周り)は
ある意味どうでもよくなります。
他人(周り)をコントロールしようとしなくなれば(脱コントロール
思考になれば)、自然と自分の方に意識が向かいますし、何より他人
(周り)も気持ちが良くなります。
他人からコントロールされるのは誰だって気分が悪いものです。
コントロールしようとする人には近づきたくありませんものね。
いい人を呼び寄せて自分もゴキゲンになるために、脱コントロール
でいきましょう!
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